JALマイルでハワイアン航空ビジネスクラスの特典航空券発券
こんにちわ、あずきです。
2018/10よりJALマイルでハワイアン航空特典航空券の発券が可能になり
今回初めてハワイアン航空のビジネスクラスを発券しましたのでご紹介します。
ハワイ旅行に必要なマイル数
今年もせっせとマイルを貯めました。
メインはクレジットカードの使用とポイントサイトの活用。
これについてはこちらにまとめています。
今回の目的地ハワイ島。
2019/03現在、東京からコナまでの直行便は
ハワイアン航空は羽田~コナを週3便、水金日で運航、
JALは成田~コナを毎日1便運航しており、日程が組みやすいのはJALです。
<必要マイル数>
ハワイアン航空 羽田~コナ 8万マイル
JAL 成田~コナ 8万マイルから
早速JALの空席照会。
今回あずきは6月下旬に7日間滞在を検討すると
下の図の通り、通常の8万マイルで行けるのは6/18(火)一択のみ!
あずきが希望する6月下旬は
保有マイルが全然足りませんでした。。
PLUS導入になってから、最低マイル数で特典航空券を発券するのが難しいと痛感!
そこで、ハワイアン航空の空席を確認したところ
6月最終週なら水曜と日曜に空きがあったため
水曜出発に決まりました。
あずきは金曜出発を希望していたのですが
5月、6月、7月すべて満席!
(空席が多いのは水曜日でした)
ちなみに、ハワイアン航空のサイトで特典航空券の空席確認ページがありますが
全く参考にならず
JALのホームページで1日ずつ検索しました。
ちなみにJALの特典航空券用に開放されるのは7席だけのようです。
特典航空券の予約
早速予約します。手順は簡単。
”JMB提携航空会社特典航空券”を選択し、条件を入力して検索。
残席数が出てくればOKです。
行きはコナ~羽田便のみでしたが
帰りはなぜかホノルル経由の便も出てきました。
しかし”ご確認ください”を確認すると、エコノミークラス。
ハワイアン航空の成田⇔ホノルル便ビジネスクラスは人気のようですね。
きっちり、一人8万マイル。
諸経費がとても安い!一人6,080円です!
お得ですね。
次に座席指定画面が出てきますが、
”窓側”と”通路側”の希望しか受け付けてくれません。
JAL便の場合はどの席がいいか指定することができるのですが。。
2-2-2のカップルシートという感じ。
とても寂しい思いをしました。
座ってしまうと夫の頭すら拝むことができませんでした。
だから、今回はきちんと座席指定しておきたい!
そう思っていたのですが、この段階ではできませんでした。
※結果的にはできたので、のちほど記載します。
参考までに
同日でJAL特典航空券を発券した場合、177,500マイル。
二人で355,000マイル。とてもとてもそんなにマイルをためられません。
諸税が16,390円
家族4人の場合、33320円の差がでてきます。ホテル1泊分と思うと大きいです!
座席の指定
予約から数日たってもWebから座席指定ができなかったので
JMBコールセンターに確認したところ、すでに座席は決まっていました。
希望していた窓側2席です。
”変更希望でしたら、この電話で承ります”
とのこと。
どの席になってもあまり変わらないそうですが
敢えて、帰りの座席を最前列の窓側にしてみました。
SeatGuruで調べると、最前列はおすすめではないようですが。。
結果がどうだったかは、
ハワイ旅行から帰国したらご報告します!
まとめ
今回特典航空券にかかった諸経費は以下の通りです。
サーチャージ12,160円
その他、MUFGプラチナアメックスカードのポイント移行で
マイレージカード年会費3,240円
移行手数料6,480円×2回分=12,960円
合計:28,360円(2人分)
往路ビジネスクラス利用で
一人当たり14,180円
となりました。
同日の航空券を通常購入した場合(出発3か月前の検索時点)
往路ビジネスクラスで232,740円。
マイルによる特典航空券はかなりお得だということが分かります。
プライベート感が少なく
他の方のブログを拝見すると、サービス面や食事面で劣るようですが
夫の近くに居たいあずきにとっては
座席がカップルシート並みで
燃油サーチャージもかからないハワイアン航空も良いと思いました。
今回はハワイ島オンリーですが
オアフ島や他の島との組み合わせでも
必要マイルは85000マイル。
とても少ないマイル数で周遊できます。
皆さんもマイルを貯めて
お得に海外旅行を楽しんでください。